2008年02月09日
映画「4分間のピアニスト」

題に 『ピアノ・・・・』 と付くと 観てみたくなり 映画館へ・・・。
これは『刑務所でピアノを教えていた実在の老ピアノ女教師』からヒントを得て作られたドイツ映画です。
ピアノ教師として刑務所を訪れたクリューガーは 天才ピアニストと出会う。彼女は類まれなる才能を持ちながら 過去の悲しい出来事から人生を誤り 荒れ果て 心を閉ざしていた。

彼女の才能を見抜いた老女性教師は 彼女の才能を開花させる事が 残り少ない自分の人生の使命だと決意し、特別レッスンを始める。
レッスン初日から 全く違う世界に住む二つの魂は 激しくぶつかり合う。

何があっても自分の才能を信じてくれるクリューガーに 少しずつ心を開き始め 見事な演奏を見せ始める。

最後のラストシーンの4分間の演奏は 衝撃的だった。
主役のピアニスト役の女優ハンナー・ヘルツシュプルングは 1200人のオーディションで選ばれたとの事、子どもの頃から演奏の経験はあったが 半年間コーチについて集中トレーニングをしたとか、演奏の場面も暴力的場面も 迫力のある演技だった。
また 劇中演奏される素晴しいピアノ曲は 日本人演奏家も関わっているとか、ドラマとピアノ演奏の両方を味わってきた。
でも ドイツらしい重い映画だった。
Posted by モッチ
at 14:23
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