モッチのひとり言

阪神タイガースがようやく開幕1勝をあげました
タイガースは　オープン戦でも巨人に強い筈の伊藤投手が、巨人に大量点を入れられるなど、勝てない日が続きました。
昨年優勝のタイガースは　他の全球団から研究されて今年は大変だろうとは思っていましたが・・・。オープン戦とはいえ、あまりに負け過ぎて少し心配でした。

開幕第１戦目の３回、１アウト、ランナー１・２塁、森下選手のライトへの痛烈な当たりが外野を抜けるはずだった。梶谷選手のダイビングキャッチでアウトになったのが　タイガースには不幸だった。あの当りなら当然１塁ランナーは走るし、点は１～２点は入る筈だった。梶谷選手が捕って１塁ランナーは慌てて戻るが、間に合わず、ゲッツーになってチェンジ・・・、これが痛かった。
それやこれやで　２５イニング０行進が続きました。
第３戦目の８回、小野寺・近本選手のヒットのあと、ツーアウト1・３塁で森下選手が３ラン　３点入れました。９回にも追加点をあげて、ようやく１勝できた。
タイガースはこれからがスタートです