モッチのひとり言

ピョンチャンオリンピック、ＴＶで楽しんでいる。
昨日は　高木美帆選手が銀メダル、高梨沙羅選手は銅メダル、原大智選手も銅メダルを獲得した

高木選手は　１５歳の時にオリンピックに出たのを覚えている。しかし前回は出られなかった。
諦めずに努力を重ねて　今回　遂に銀メダルをとった

高梨選手も　前回は　金メダル金メダルと騒がれていたが、４位に終わった。インタビューの時　涙を流していた姿が印象的だった。
今回もメダルメダルと言われ続けてプレッシャーの中での銅メダル獲得、本当に良かった
インタビューで　「次は金メダルですね？」と言われていた。いま終わったばかり、もうちょっとほっとさせてあげればいいのに・・・と思った。

もう一人のモーグルの原選手、ＴＶでその太もものでっかさを見て　私も夫も驚いた。それくらい鍛えてこられたのかと思った。
新聞によると、人生をモーグルに捧げようと　中学校卒業後　カナダにスキー留学、語学学校に通い　その後高校にも通い　苦労して本場の技術を習得した

他のスポーツなら　また明日がある・・・と頑張ればいいが、、オリンピックは４年に１度しかない。その一瞬で勝負が決まってしまう。
そのオリンピックに自分の人生を捧げる・・・・、本当に凄い