2012年05月29日
高槻・檜尾川及び北摂地区の蛍についての講演会

『弥生が丘 蛍を守る会』の方のお話だった。
高槻の蛍を愛する有志の方々が ボランティアで蛍保存に努めておられた。
蛍が住める環境作り、檜尾川やその周辺のゴミ掃除、蛍見物者へのエチケット啓蒙、餌になるカワニナが少ない時は餌をまく、その他 蛍保護のためのあらゆる活動をしておられた。
マナー・・・『蛍の寿命は短い、捕ってはいけない。車・懐中電灯・カメラのフラッシュ等 光は厳禁(蛍は光が嫌い)、川を汚すと蛍が住めないので 川にごみを残さない…』 等々だった。
そんなボランティアグループがある事を はじめて知った。
他に蛍についての色々なお話が 大変面白かった。
蛍の種類(ゲンジボタル、ヒメボタル、ヘイケボタル等 ) その大きさ 光り方の違い(ゲンジはボーッボーッ、ヒメはパッパッ・・・・、蛍の一生 蛍が現れる時期・時間等々、理科的なありとあらゆる話・・・。
関西の蛍は せっかち、東日本のより光る間隔が短いらしい・・・

また古代 平安時代等歴史に出てくる蛍、江戸時代の俳句や現代の短歌に出てくる蛍・・・。
与謝蕪村の俳句 『学問は尻から抜けるほたるかな』

堅苦しい話ばかりでなく 私でもわかる話を、スクリーンに映しながら話してくださった。
何でもご存じで こんなに色々聞かせていただくとは思っていなかった。
昔 田舎に住んでいた子どもの頃、蛍をよく見た。
我が家は住宅街の端っこにあった。蛍の住めるような所はなかった。
家の敷地の境界が竹やぶで その向こうが隣町 隣町の田んぼの小川の上には蛍が沢山いた。今より環境が良かったからか・・・・?
そこには もう 蛍がいないのではないか?

どうなっているのか 行ったら聞いてみたい。
高槻の蛍は (蛍を守る会が他にもあるらしいが) ボランティアの方々に守られていることがわかった。
Posted by モッチ
at 21:18
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