2011年11月19日
辻久子さんの新聞記事 『人生の贈りもの』

この間の朝日新聞の記事に、バイオリニスト・辻久子さんの『人生の贈りもの』というのがあった。
現在85歳でご活躍中との事 素晴らしい。
辻久子さんは6歳の頃、体形に合わせて父が特注したバイオリンで 父自身がスパルタ教育をしたのが 始まりだそうだ。それで色々な方について勉強されて あのような世界的バイオリニストになられた。
私が小学生の頃 母が辻久子さんの演奏会に連れて行ってくれた。場所は小学校の講堂、古い小学校だったが、児童が2000人位いる大規模校で、校舎の2階に 床がピカピカの立派な講堂があった。
辻さんも随分若かった筈だが その頃は 日本で有名なバイオリニストだった。演奏会に連れて行ってもらった事が嬉しかった。
辻さんが よくあんな田舎に来られたもんだと 今なら思う。
その後の辻さんの活躍の様子を ずうっと見ていたが 自宅を売って名器『ストラディバリウス』を購入されたことが大々的に報道された時は 驚いた。 バイオリンの音色って 楽器によってそんなに違うものなのか?と思った。私のような素人には そこまでわからない。
新聞記事には その楽器の話もあったし、結婚されたご主人の話も載っていた。
結婚されていた事は知っていたが どんな方か 今回の記事で初めて知った。
プロポーズの言葉が『君は鳥、僕は止まり木になる』、素晴らしい言葉だし いい御主人なんだなあと思った。
その後の辻さんのご活躍の様子が色々書いてあった。それを読んで、さらに辻久子さんのファンになった。

Posted by モッチ
at 07:09
│Comments(4)
辻久子さんと聞くと、「ツィゴイネルワイゼン」が思い浮かぶのですが、もちろんその日もアンコールで演奏されましたよ。
現在85歳ですか?
なら、あの時は80歳前!
お元気ですね~。
中之島公会堂での演奏姿は 辻久子さんによく合いそうですね?
国内外で4千回を超える演奏会をされたそうですが、今は弦楽塾で子どもさん達を教えておられて 2年以上舞台に立っておられないそうです。
良い時に演奏会に行かれましたね?
そういう機会はもうないかも知れません。
私が辻久子さんの演奏を初めて聴いたのはモッチさんより何年もあと、大阪に住むようになってからでした。
私も辻久子さんが家をお売りになり、ストラディバリウスを買われたという記事をどこかで読み、驚いたのを覚えています。
ある程度大きくなってから聴かないと 記憶に残りません。
もう一人 諏訪根自子さん(漢字が正確かどうか?)というバイオリニストの演奏も その小学校時代に聴きましたが、演奏は何も覚えていなくて ただ綺麗な人だったという事しか記憶にありません。
母親が音楽好きだったので ついでに子どもを連れて行ったんでしょう。