モッチのひとり言

彦根城内を見学し終わって　彦根城南西の京橋を渡ると、夢京橋キャッスルロードという街並みに出た。格子窓　白壁等　古い時代風の建物が再現されているが　新しい街だった。
地元銘菓のお店　お食事処等や　暮らしに必要な店も並んでいた。ふつうの民家も　時代風の造りになっていた。
近江牛、アユの佃煮　お茶室で見られるお菓子等も売っていた。

昔来た時　こんな雰囲気の通りは　無かった様な気がする？







この建物、遠くから見たら両替所と書いてあった


傍で見たら、関西アーバン銀行だった



道路に　この地域にちなんだ句が　一杯書いてあった。下を見て歩くのも面白かった


ホテルの窓越しに見える琵琶湖
彦根は　琵琶湖の恩恵を受け　国宝彦根城を大事に守り　それらを活かして暮らしている町だと思った。