2010年12月13日
高知城


タクシーの運転手さんに声を掛けられて 見学を中断して 安芸に向かったのは、お城への坂道を登っている途中、この千代さんの像の前だった。
千代は 17・8歳頃に山内一豊と結婚し 貧しい暮らしの中で家を守り 夫の出世を助けた。私は千代さんと言えば大河ドラマ『功名が辻』の 仲間由紀恵さんが浮かぶし、一豊なら上川隆也さんが出てくる。
結婚の時持参した10両のお金で 一豊に名馬を買わせた場面も ドラマの場面を思い出す。
着物を縫い直して着たり、えらい奥さんだなあと思ってドラマを見た。

城の近くの案内所に「ガイドします」と書いてあるのを見て 頼んだ。「予約があるので 時間が来るまで案内します。」という事で 案内してもらった。
ガイドさんによると 追手門越しに天守閣を見る事が出来る城は 珍しいとの事、そう言われたらそうだった気がする。

天守閣は3層6階。400年程前、掛川から移ってきた 山内一豊が築いた。その前に長宗我部元親が城を造ったが 大雨のたびに川が氾濫して城下町が上手く作れなかったらしい。昔の石垣跡も残っていた。
火事で天守閣が焼けたが 再建されたらしい。



天守閣最上階まで来たら テレビカメラがいて 男性がガイドさんの説明を聞いていた。邪魔をしないようにそっと見学した後 下の階に降りたら 城の係りの人が 「上に居るのは 後藤象二郎さん」と言った。
物好きな私は 確かめる為にまた最上階に戻った。後藤象二郎さん役の青木崇高さんが 先ほど私達を案内してくれていたガイドさんと テレビカメラの前で話していた。
青木嵩高さんは、朝ドラ『ちりとてちん』で 落語家を演じた人だったので覚えている。後藤象二郎役では 前の『ちりとてちん』の軽い感じと違って ふっくらとした重々しい感じで 山内家の重臣というイメージにぴったりだった。
あとで考えたら 最上階で撮影は見たけれど 風景を見た記憶が残っていない。
Posted by モッチ
at 16:46
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