モッチのひとり言

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　指揮者　松尾　葉子さん
　　
　
　ソロの方　　　　　　　ソプラノ　　　　　　　　　アルト　　　　　　　　　テノール　　　　　　　　　バリトン　　　　　　　　　　　　　　

市民合唱団の第九を聴くのは今回で二回目、故郷の中学校の同窓会に行った時　京都市に住んでいるクラスメートが　「高槻市民合唱団に入っている、第九に出る」と言ったのが　このコンサートを聴くきっかけになった。京都からワザワザ高槻にまで練習に来ていると知って　びっくりした。　「次から一緒に歌わないか？」と誘われたけれど、合唱団に入るような声を持ち合わせていないので断った。
合唱団は全部で約250名、合唱団、ソロの方、オーケストラが揃うと舞台は一杯だった。　余りにも沢山で　同級生がどこにいるか　最後までわからなかった。夫の知り合いも出ていた。
指揮者は女性（テレビで時々お見かけする方）、　長時間の指揮を元気にやり遂げられる体力に感心した。
ソロの方はさすがプロ、声も美しいし貫禄もあり　素晴しい。

第九は長いので　最後まで演奏するには楽団の方も体力もいるなあと思った。
これは聴くより参加して歌う方がずっと楽しいだろうなあとは思った・・・・。