2008年06月14日
フランス カー・ルージュに乗って凱旋門へ(終)


殆ど同じ様に見えるが彫刻が違う。それぞれの彫刻にはあらわしているものが違うらしい。(戦いとかを表している)
自由行動の後半 ガイドさんにバス乗り場まで送ってもらって 二人でカー・ルージュに乗って凱旋門に行った。
私は ああこれがあの有名な凱旋門かと見とれていた。夫は戦争の事を考えていたようだ。
これはナポレオンが作ろうと命じたが 完成前に死んでしまったとか、流刑地セント・ヘレナ島で死んだ後 遺体となって完成したこの凱旋門をくぐってアンヴァリッドの墓に埋葬された。第二次世界大戦中は ナチス・ドイツがパリ占領の時 ヒットラーが戦車で凱旋したらしい。
地図で見ると 道路が凱旋門を中心に放射状に集まっていた。
凱旋門を見たあと シャンゼリゼ大通を散策したが、(”オーシャンゼリゼ”の歌で有名な所だ~と思った)道幅が広く 道の端にはカフェ・レストランから張り出したテラスの様なのが沢山あり、のんびりくつろいでいる人が一杯いた。ここだけかもしれないが 休日でもないのに なんて暇なんだろうと思った。働き蜂の日本人とは大違いだった。

カー・ルージュはパリの観光スポットやショッピングエリアを回っている循環バス、名前の通り真っ赤な二階建てバス。
乗ったら運転手さんがイヤホーンを渡してくれた。どこに差し込むのかと困っていたら、向かいのご夫人が 差込場所教えてくれて、「貴女が何語を話すかわからないので 自分でチャンネルボタンを押しなさい」という様な事を 英語で言ってたようだった。フランス語ならチンプンカンプン、助かった。ボタンを押していったら ⑥で日本語の解説が聞こえてきた。次の駅名や観光案内が聞こえてきた。でもよく考えたら 凱旋門は誰が見ても 門が見えたらバスから降りればいいという事だった。
黒人の運転手さんは 途中で出会う車の人や通りすがりの若い女性達に話しかけたり にぎやかな事。乗ってきた黒人の客と喧嘩の様な大声を出したので、びっくりしていたら 向かいの例のご夫人は「ノー・プロブレム」と私達に言って笑っていた。 挙句の果ては喫茶店に入ってしまったり(一服か?)まあのん気な運転であきれた。日本なら即座に『首!』と言うところだろう。目的地に着くのに随分時間がかかった。
これで私達の旅行も終了、美しい自然をみる旅ではなかったが、歴史のある遺産は沢山みることが出来たし 勉強にはなった。
Posted by モッチ
at 19:41
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