オオサカジン

日記/一般 日記/一般   | 高槻市

新規登録ログインヘルプ



2008年02月28日

映画 『ウォーターホース』

映画 『ウォーターホース』

ネス湖のネッシーの話という事で 「まあ楽しけりゃいいわ」と思って軽い気持ちで観に行った。
第2次世界大戦中のスコットランドの話。出征中の父の帰りを待つ少年アンガスが、ネス湖で光る不思議な卵を見つけ 家に持ち帰る。

クルーソーを育てる姉とアンガス

映画 『ウォーターホース』

そこから生まれたのは スコットランドに伝わる伝説の海獣”ウォーターホース”だった。生物を『クルーソー』と名付けて育てる。

映画 『ウォーターホース』

あっという間に成長したクルーソーを湖に放し、アンガスは大人の目を盗んで会いに行くようになる。
この町に来ていた軍隊が敵と勘違いし、クルーソーを砲撃する。
アンガスは クルーソーを守るために湖に行く。
美しいスコットランドの風景とネス湖のウォーターホースがうまく合っていて こんな伝説が生まれても不思議ではないと思った。
それにしても 目がクリクリした小さい頃のクルーソーは可愛いし、巨大になったクルーソーがアンガスを背中に乗せ 巨体をくねらせて湖中を逃げまわるシーンは 迫力があった。
この生物 どうやって撮影したのか 本物みたいにうまく出来ていた。



Posted by モッチ  at 17:08 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。