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2019年08月01日

友人が合唱で出演・新音フロイデのコンサート

友人が合唱で出演・新音フロイデのコンサート

中学校時代の同級生が大阪新音フロイデ合唱団で出演するので聴きに行ってきた。
今回のプログラムは、グリーク・組曲『ホルベアの時代から・作品40』と、 モーツァルト『レクイエムニ短調K・626』
指揮三ツ橋敬子さん、大阪フィルハーモニー交響楽団、独唱は並河寿美さん 福原寿美枝さん 二塚直紀さん 三原剛さん、それに新音フロイデ合唱団での演奏。
友人はソプラノパート、昔 高槻市の市民合唱団に入っていると聞いてから 彼女のコーラスの演奏会を聴きに行くようになった。
『レクイエム』 は  プログラムの解説によると、これはモーツァルトの最後の曲、病気で途中迄しか作れなかった。 弟子が補完したが、その後色々変わったりした。今回の演奏は「バイヤー版」という事だった。
舞台後方上に 歌詞の字幕が出た。

合唱団の方は270名位、全員譜面なしで歌われた。ラテン語(だと思う)で長い曲を・・・。
アマチュア合唱団だけれど、プロの方と演奏するのでこの曲の為に 40回は練習日をとったとの事、 後期高齢者の同級生が ラテン語で暗譜で歌う・・・、その気力に 恐れ入りましたという感じだった。
後で聞いたら 同級生は 「とても楽しかった。」と言っていた。達成感があったんだろうと思う。

プロの交響楽団や歌手の皆さんと一緒に演奏会に出られるのも幸せだろうなあと思った。





Posted by モッチ  at 20:10 │Comments(0)

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