モッチのひとり言

ネットから拝借
近くのスーパーに昨年から新しいレジが導入されている。　
レジで係りの人にお金を払わずに 機械で払う仕組みになった。
「5番に・・・」とか、「6番に・・・」と係りの人が　かごをそこに置くので　置かれた場所の機械にお金を入れる。　自分で終わりボタンを押すと　レシートが出て来る。
レジの人は　次の人の応対をしている。
それだけの事だけれど　レジの行列解消にはなっている。人件費も節約できていると思う

何年も前　駅近くのスーパーで　自分で全てするレジに間違って入ってしまった。手伝いの人が来てくれたが、　後ろに列が出来て　冷や汗かきまくり、
あのレジには　もう2度と入らないと決めた
慣れたレジ打ちの方にはかなわない。
駅近くのスーパーでは　お金を係りの人に払うレジにしか行かない。

近所の　この新しいレジで、先日は　レジ打ちしたかごを係りの人が５番に置いて「５番にどうぞ」と言っているのに　６番の機械にお金を投入した人がいた。　
係の人が飛んできて　機械を開けて（銀行でＡＴＭの機械を開けているように・・・）　中からお札を取り出していた。　私の買い物のレジ打ちが終わって支払う段階になっていたが、5番・6番の両方の機械が止まってしまって　待たされた。　こんな事は誰もしないが、笑ってしまった。
そこつ者の私、あの人と同じ失敗をしないように　少し注意をするようになった。

このスーパーで、レジ待ちが減るのは　せっかちの私には嬉しい