モッチのひとり言

日本の男子フィギュアスケートで、1位・2位の独占・・・
凄い事が起こった
私が聞いたのは、京都でのラウンドダンスの練習に行った先で・・・。　（市バスで　雪の中の晴明神社の前を通り過ぎる時、陰陽師の曲でスケートするんやったなあと思い出していた）　
教室で　誰かが、「羽生君が1位で宇野昌磨君が2位だって！」と　練習の合間に　ニュースを仕入れて来た。（オバさん達は　世界のオリンピック選手二人をクン呼びする。）

昨日は　フォークダンスの帰り道　「ショート・プログラム　今やってる頃かなあ？　テレビは羽生・羽生って騒ぎ過ぎで気の毒や。プレッシャー与え過ぎや。と言うオバサン達の話でもちきりだった。　私もそう思っていた。

でも　プレッシャーなんて　関係なかった。　ショートプログラムで羽生選手が1位、宇野選手が3位になっていた。

今日、二人で1・2位独占　　
夫は普段　スケートは見ない人だが、今回は違った。ショートプログラムの時も　囲碁から帰ってきたら　ＴＶで観て　喜んでいた

今日は　通っている碁会所でも　フィギュアスケートの時間は　テレビのボリュームが上げられて　おじさんたちも　観ていたらしい。（いつもは　囲碁の邪魔になるから　ボリュームは下げられている。）

羽生選手は　スケートで　世界の人を　羽生ワールドに引き込んだ。宇野選手は　まだ若くて　まだまだ先が楽しみな　素晴らしい選手の様に思う。

夫　曰く「羽生選手はスケートをする為に生まれてきた人みたいやなあ・・・」
私もそう思う。