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2007年11月27日

世界最大の翼竜展

大阪市立自然史博物館ネイチャーホールで開催されていた 世界最大の翼竜展を見に行った。
世界最大の翼竜展

ケツァルコアトルスの全身復元骨格

翼開長が約10メートルあるそうで、史上最大の飛行生物で、現在の小型飛行機と同じくらいの大きさだったらしい。
『スカイモンスター』ともいわれているそうで まさしくその通りの迫力だった。
恐竜ではなく その親類にあたる爬虫類で、脊椎動物の中で最初に空を飛んだ生き物、骨格は軽く 薄い飛膜の様なものが貼られていて それで大きくても空を飛べたようだ。
およそ2億2千年万年前から6550万年前の間 つまり1億5千万年もの間 大空を支配していたそうだ。(なんという長い間 いたことか!!!)
こんな物が飛んでいた地球を想像するだけでもワクワクする!!


ケツァルコアトルスの生体復元像

世界最大の翼竜展

上の骨格標本が実際はこんな感じになるとか・・・。この翼で飛んだら凄い迫力でしょうし、こんな大きな口なら いろんな物が一口でパクリと入ってしまいそう!!


アンハングエラ 実物骨格

世界最大の翼竜展

ブラジル産。これでも翼開帳4メートルある。


トゥプクスアラ 実物骨格

世界最大の翼竜展

90センチ近い頭の上にトサカの様な骨がついていた。

素晴しい物を沢山見て 大興奮の一日だった。



Posted by モッチ  at 15:34 │Comments(0)

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