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2017年09月23日

お墓参り・駅のアンネ・フランク像

お墓参り・駅のアンネ・フランク像

故郷に お墓の掃除とお参りに行って来た。
寒い時 暑い時とか 殆ど妹が車で行ってくれるが、気候の良い秋に 私は電車で行く。
今年は法事があったので 2回目のお墓参りとなった。

帰りに駅の北側でアンネの像を見た。

5月の法事の時 グンゼスクエアに御土産を買いに行ったら バラ園のバラが咲いていた。
その中に アンネのバラがあると はじめて知った。
アンネのバラと綾部が深くつながっている訳を その時 バラ園の説明を読んで知った。
それは
『綾部出身の方の合唱団が ヨーロッパに演奏旅行に行った。イスラエルでアンネ・フランクの父オットー氏と出会った。親しくなって そのオットー氏からアンネのバラの苗が送られてきた バラの苗が育って あちこちにひろまっていった。』 という事だった。


お墓が駅の南口方面にあり、北側は殆ど行かないので 駅にアンネの像がある事も 今迄知らなかった。

お墓参り・駅のアンネ・フランク像

ここは全部がアンネのバラだった


お墓参り・駅のアンネ・フランク像


お墓参り・駅のアンネ・フランク像

綾部市は世界連邦都市宣言 第1号


お墓参り・駅のアンネ・フランク像


像の制作は 東京芸術大学の本郷寛氏、アンネのバラは 市民の寄贈によるもの。
この説明板には
『アンネの 平和への願いが込められた「アンネのバラ」は その父オットー・フランク氏より日本に届けられ、綾部で根付き、全国に広まった。
上の銅板に書かれている言葉は、オットー氏の手による「アンネの日記」の一節で、「私は世界と人類の為に働きます」と記されています。』
というようなことが書いてあった。(一部省略)





Posted by モッチ  at 20:18 │Comments(2)

この記事へのコメント
綾部市には、夫の単身赴任中、何度か電車で行きましたが、私も駅の南側から駅に入るので、北側にアンネの像があることは知りませんでした。「アンネの日記」はずーっと以前、何十年も前に読み、子供心に胸をいためました。
そうそう、先週食事がてら車で綾部に行きました。でもやはり駅の南側しか通りませんでした。今度は、アンネの像を見に行きます。
Posted by jam at 2017年09月24日 01:40
jamさま
先週 行かれたとか、車があれば 簡単にどこへでも行けていいですね。
アンネの像の説明には 2001年とありました。 その年に出来たんでしょうか?
私が綾部に住んでいた大昔には 駅に北口はありませんでした。

そのあと 高槻から車で行く時は、9号線で行って 途中で9号線を離れて 綾部の南の方から大本教の横を通って お寺に行きました。 
電車で行く時も 北の方には目もくれなかったので アンネの像の事も知りませんでした。
Posted by モッチモッチ at 2017年09月24日 20:02
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