モッチのひとり言

チラシより
友人達とハンガリー国立舞踊団の踊りを観に行ってきた。
毎年　この時期に　どこかの国の舞踊団が来日して　日本公演をされる。

男性は白のワイシャツに黒のベスト黒のズボンが基本スタイル、女性は　踊りによって色々な鮮やかな衣装で出て来て　軽やかにステップを踏んだ。
一部で7曲、二部で7曲の踊りと音楽があり、色々な地方の踊りや　結婚式とか意味がある踊りをされた。




チラシ裏
どの踊りも　見ているだけで引き込まれる。
音楽は舞台の端で5・6人の生演奏。珍しかったのはチンバロンと言う楽器。　バチのようなものでマリンバの様に演奏していたが　チェンバロの様な音だった。（弦を打っているようだった？）

男性だけの踊りはテクニックが凄い。体力がよくもつなあと思うほど全力で踊られる。
色々な踊りがあったが　ある時は　足を踏み鳴らし　手を叩き　太モモも叩き　床まで手で叩き・・・。
すべてがリズミカル、全員の靴音が揃う。何と訓練された舞踊団なんだろうと思った。

女性のダンス、男性のダンス、カップルのダンス　全員のダンス　色々あったが、どれも素晴らしい。
あっという間に　時間が過ぎてしまった。

この舞踊団の踊りを　いつかもう一度見たいなあ～