モッチのひとり言

昨年夫が　アルプラザの料亭『つきの井』で　鈴虫を貰って来た。

冬を越し　今年沢山孵った。
飼育箱の中に　うじゃうじゃ　アリに触覚が生えた位の大きさの鈴虫が歩き回っていた。

昨年分けて頂いた　『つきの井』には　箱の中に数匹ずつしかいないとの事、我が家は余りにも多すぎるので　飼育箱毎貰ってもらう事にした。
沢山入っている方の飼育箱を持って　夫が『つきの井』に行った。
『つきの井』の女将さんは　気を遣って　新しい箱に土やすだれ　そのほか　セットにして返してくださった。

『つきの井』に行った鈴虫は　お店の中で　数箱に分けられて　今頃育てられているはずです。
誰か貰い手が現れて　またどこかで育てられたらいいなと思っています。

我が家に残していたひと箱の鈴虫・・・、これも結構いるので　貰って来た箱と二つに分けた。

　　
あれから　少し大きくなった鈴虫
すだれが大好きなのか　いつもここに一杯いる。


　　　　　


飼育箱の外から見ると　すだれの裏側にも沢山いる




木片の上にも
まだまだ小さいが　これ以上大きくなったら　もっと過密になる。

ラッシュアワー状態をどうやって解消するか　今考えている。