モッチのひとり言

クリップアートから借りました
京都のカルチャースクールに通っていますが　今習っているのが　『ＣＡＮ’Ｔ ＨＥＬＰ　ＦＡＬＬＩＮＧ』　という曲。

練習する前に　まず先生達が踊って見せてくださいました。
曲を聴いて　隣の人に　「これ　エルビス・プレスリーの声やね？」と尋ねたら　お隣も　「そうや、懐かしいわ。」という返事・・・。

あとから頂いたキューシートを見たら、エルビス・プレスリーの『Ｃａｎ’ｔ Ｈｅｌｐ Ｆａｌｌｉｎｇ Ｉn Love With You』という曲だと書いてありました。
タイトルは知りませんでしたが　プレスリーの代表曲のひとつだと思います。
若い頃、プレスリーのファンではありませんでしたが、その私でも　よく知っている曲です。バラード風の美しい曲です。

でもこのトシになって聴いてみると　なんとソフトで甘い声、いい曲なんだろうと思いました。

この曲は　ＳＴＳ（Ｓlow Ｔwo Step)で踊るようになっていました。
ＳＴＳはやった事がない、出来るのかな？と思っていましたが、ＳＴＳを未経験の方も何人かおられて、先生が丁寧に教えてくださいました。
ＳＱＱ（スロー・クイック・クイック）が基本のリズムだそうで、はじめて出てくるステップは　特に丁寧に教えてくださいました。

お陰でステップはわかってきました。
先生がおっしゃるには　「どれもそうだけれど、特にこの曲は　相手を思いやって踊る・・・。」ということでした。
曲のタイトルはわかりますが、エルビスが何と歌っているか歌詞まではわりません。　でも　雰囲気はまさにそういう曲です。

こんないい曲でラウンドダンスが出来る・・・！　実に楽しい時間です