モッチのひとり言

コカ・コーラウエスト クラシックコンサートに行って来た。

プログラム
ヴィヴァルディ ： ヴァイオリン協奏曲集「四季」 op.8-1～4
Ｊ．Ｓ.バッハ ： ブランデンブルグ協奏曲 第5番ニ長調ＢＷＶ1050
ヴィヴァルディ ： グローリア ニ長調　ＲＶ５８９　（コーラス 岡山バッハカンタータ協会）

「新イタリア合奏団」は　イタリアの著名オーケストラのコンサートマスターやソロ首席奏者の経験者等がメンバーのアンサンブルで、世界各地で演奏会を開いている。

「四季」も「ブランデンブルグ協奏曲」も　よくきく曲、とても心地良かった。
「グローリアニ長調」で　合唱をされた　岡山バッハカンタータ協会はバッハカンタータ演奏を目的に結成された合唱団らしい。
本格的な合唱団だった。ソロの声も素晴らしかった。





新しくなったフェスティバルホールに行くのは　はじめて・・・。　前を通った事はあるが　ホールに入ったことはなかった。
コンサートも楽しみだったが　新しいフェスティバルホールの内部を見るのも　楽しみのひとつだった。

最初の長～いエスカレーターの後（かなり上の方の階にホールがあるのかな？）　また２回エスカレーターに乗って　ホールの３階席に着いた。赤い絨毯が上品で綺麗・・・！
私の席はその一番後ろの列！（座席券引き換えが遅かったので仕方がない・・・）
舞台からは相当離れていて　かなり上から見下ろす感じ、　でも舞台全部が　よく見える。
音響がとても良いように思った。




私が　このコカ・コーラ主催のコンサートに行くのははじめて！
コカ・コーラウエストが　「地域の人に　質の高いクラシック音楽を・・・！」という想いでコンサートを実施されているらしい。

このコンサートは　私にとっての　ひと足早いクリスマスプレゼントになった。