2012年12月11日
日本ハム 大谷投手と栗山監督
朝日新聞に 『花巻東高の大谷翔平投手 日ハム入り』と出ていた
大谷投手は 大リーグに行くと宣言していた選手だったが・・・。
そして大谷投手の入団記者会見があり 新聞・TVニュースでも取り上げられた。
固い決心を覆させたのは どういう説得があったからか、誰が説得したのか、興味があった。
栗山監督が説得したのか、他に説得する人がいたのか?
ニュースでは、山田ゼネラルマネージャーがインタビューに答えていた。
大谷投手に色々資料を示した上で 我がチームなら何年か先で大リーグ行きの夢をかなえられるというような話をされたらしい。
選手育成に真剣に取り組むチームらしい。
最初の新聞記事を見た時は 凄い事が起こったとびっくりしていたが、なるほどなあと思った。
大谷投手は ピッチャーとしてもバッターとしても凄い選手で、『ピッチャーで出ない時はDHで!と言いたい程 バッターとしても凄い』と TVで誰かが言っていた。
そんなに凄い選手だったら まず日本で確実に力をつけて それから大リーグ挑戦をして欲しい。ダルビッシュ投手のように・・・・。背番号もダルビッシュ投手の『11番』をつけるようだし。
私は大谷投手の まず日本での活躍を見たい
日ハムで感心した事はもう一つ、今年度の優勝・・・、それも初監督での優勝。ダルビッシュという大投手が抜けた穴は大きかった筈なのに・・・・。
栗山監督が 前に解説者としてお話されていたのを知っている位で、今迄にコーチとかをされていた記憶が私にはない。(ヤクルトをやめられた状況は知っている)
最高の参謀がいたとしても 最高責任者は監督である栗山監督、秀でた能力がある方に違いない。
選手掌握術が凄いのか?選手にかける言葉や行動等が適切なのか?
選手をやめてから 色々研究されたのかなあ・・・?
栗山監督を含めて日ハムという球団は凄いチームだと思った
Posted by モッチ
at 20:57
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