2012年12月14日
ミニチュアハウスと紙彩画展(ギャラリーからころ)
磯村友里さんという方のミニチュアハウス その他ミニチュア作品と、入江正司さんという方の紙彩画展だった。
紙彩画は和紙に描かれているらしい。京都の風景が多かったが、外国の風景もあった。ほんわかとする温もりのある絵だった。
ミニチュアハウスは一つが数十センチのハウス、その中によくこれだけ忠実に ・・・?と感心するほど 上手く作られたハウスだった。
レストランだったり 古風なお家だったり・・・。レストランには、フォークやナイフとか ごく小さいモノ迄あった。
色々身近な物も利用して作ってあったのが面白い。
これだけ忠実に作るのに 一体どれだけの日にちが掛かるんだろうか?
額に入った絵も立体的、小物も沢山あった。
ミニチュアバンドは ジャズの演奏も流れるようになっていた。
何時迄見てても 面白くて楽しいモノだった。
賢いワンちゃんで、人が来ると 邪魔にならないようになのか 奥に入ってしまう。
クリスマスバージョンの衣装が可愛いかったので 「出て来て?」と店主である奥さんに頼むと、、奥さんが呼んでくれて 撮影のモデルになってくれた。
奥さんが 「もういいよ」と言うと 奥に入って行って 昼寝の続きを始めた。
人間よりよっぽど素直で賢い
Posted by モッチ
at 22:26
│Comments(2)
ミニチュアハウスと紙彩画展、とてもいい展覧会でした。
ミニチュアハウスは よくここまで…と言うほど本格的なミニチュアで びっくりしたり感心したり、紙彩画では 描かれた風景や色で癒されたり・・・、行って良かったと思いました。
jamさんは 米国で 演奏会前の家事のお手伝い中との事 、演奏家は指にも体にも気を遣われるんでしょうね?