モッチのひとり言

翌朝の様子
元旦に　家族が集まった。
天気予報で　寒くなるとは言ってたが、　夕方になると雪が降ってきた。

孫たちも　珍しい雪に　家から出たり入ったり・・・！
もう少し談笑するはずだったが、　車で来ていた孫たちが帰れなくなりそうで　おしゃべりも中断、慌てて食事の片づけをして　帰る事に・・・。

夫が「雪が降っていて通れない所があったらこれで・・・！」と竹ぼうきを渡した。

どんな田舎に帰るんか？と言う感じだったが、よく考えたら　うちが一番田舎で　寒さも厳しい！

すぐに　「無事帰った」との電話が入った。
「じいちゃんの家の前が一番雪が多かった。広い道路に出たら雪は融けていたし　家まで全然大丈夫だった」との事

我が家の前は　車が殆ど通らなかったので　雪が積もってもそのままになっていた。





「また　雪が降ったら必要だから・・・」と　あくる日に娘がわざわざ竹ぼうきを返しに来た。

夫が　心配のあまり渡したけれど、『ウチの前が一番雪が多かった。』という事がはっきりして　おかしかった。