モッチのひとり言

私は老眼鏡を　家でどこかに置き忘れて　探す事がある。夫のように遠近両用なら　いつもかけていて　探さなくても済むが・・・。
この間とうとうメガネをなくしてしまった。　外出先で・・・・？

駅近くのメガネ屋さんで　店に残してある私の履歴を調べてもらったら、レンズは１０年前に調整してもらって以来　買っていないらしい　（フレームは買い替えているが・・・）

視力検査がすっか変わっていた。
最初のキカイを覗いた。
　『絵のピントがピタッと合った』と私が思っている所で　メガネ屋さんはキカイを止めた。（右も左も）
「視力がそれで測れたんですか？」と尋ねたら　「大体はね？」と言われた。

そのあと別のキカイを覗いて　詳しく検査。
文字を読んで細かい視力検査。
「これとこれと　どちらが見やすいですか？」を繰り返して　何度も何度も慎重に検査。

「赤い色と緑の色の中に書いてある文字の　どちら見やすいか？」という検査まであった。
何の検査か　意味を聞いても理解できないと思って　聞かなかった。

眼科医での定期検検診や　人間ドックの視力検査では　覗いて　『с』の切れ目がどちらか？という程度の検査しかしていない。　
10年前にどんな検査をしたか　記憶にないが、メガネを作る時は　丁寧に検査をするんだなあ？と思った。

検査の結果　なくしたメガネと同じ度数の老眼鏡でいいとわかった。

夫も同じメガネ屋さんだけれど、『最初のピタッと合う所・・・』というのは経験していないらしい。


いつもするのは　家で携帯が見つからない時は　親電話を鳴らして探す。
メガネを探す時　電話を鳴らすと　音の出るメガネフレーム（というか　そういう部品）は　ないものかなあと思う
メガネ屋さんにそう言ったら　「予備のメガネを買っておかれたら？」と言われてしまった。
それもそうやね・・・・

前使っていたメガネは　マスクを掛けたら　レンズが曇っていたが、このメガネ　マスクをかけても曇らない
こんなにいいのがあるのなら　もっと早く買い替えてたら良かったなあ