2012年09月08日
佐渡⑥尖閣湾クルーズと佐渡おけさ
今 尖閣と聞くと 「えっ?」と思うが、佐渡にも尖閣と名の付く所があった。
ノルウェーのハルダンゲルフィヨルドに似ているので その名前を直訳して尖閣湾という名前が付けられたという事らしいが、ノルウェー語はさっぱりわからない。
フィヨルドは地理で習った。
ノルウェーには行った事がないので 本物は見た事ないが、ノルウェーの景色は 少しは知っている。
お姉さんの滑らかな説明を聞きながら 遊覧船で尖閣湾をクルージングをした。
でもここは 変わった岩が一杯で、切り立った崖になった景色は美しかった。
この崖が どうやって出来たのか? 説明を聞きのがしたのか ・・・・?? ノルウェーのように寒そうな地方でなし・・・・??
大きく二つに割れた岩の上からら石を投げたら 左右の岩に当って跳ね返って「チーンカーン!」というから「チンカンドウ」と言うとか 色々面白い名前が付けられていた。
いま写真を見てもなんという岩だったか さっぱり思い出せない
この橋を幽仙峡というらしい。「君の名は」のロケ地となった所だそうで、通称 「真知子橋」と言われているらしい。
両津甚句、相川音頭、佐渡おけさだったようだ。
踊りはとても上手、皆さんに披露するだけあって みんなお師匠さん級だった。凄い
感心した
ここでも 「佐渡おけさを習いたい人は上に上がって来て。」と言うから また習ってきた
我も我も・・・と来るから 混雑した。
習った人には全員に修得証を渡していた。踊れても踊れなくても・・・・
あの混雑で 覚えられた人は多分少ないと思う。
何処のホテルでも独自のサービスで競争?
ホテル同士の競争が激しそう・・・・。
Posted by モッチ
at 06:32
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