モッチのひとり言

神戸市立博物館の入口
大英博物館展に行って来た。
大英博物館は　英国にツアーで行った時 見学したが、沢山の収蔵物があり過ぎて　見たのは少しだけだった。

今回　良い機会なので見に行った。
中でイヤホンガイドを借りて見て回った。展示品100点のうち24点にガイドが付いていた。
このトシになると、『説明を読む・耳で聞く』の両方がないと　記憶に残らない




館内１階の記念撮影場所
館内は勿論撮影禁止、ここが撮影できる場所、この中に入って記念撮影をした。




「ウルのスタンダード」　「ルイス島のチェス駒」（新聞記事より）
新聞で大英博物館展の記事を何度か見ていたので　これらを見るのを楽しみにしていた。



神戸市立博物館の入口
帰りがけに入口の看板を見た。
１７世紀のヨーロパで好まれた磁器「柿右衛門の象」（実物は思ったより小さめ・・・）、　「チェス駒（実物の表情が実に可愛い）」　等・・・・




入口にもう一つあった　展覧会の案内
「ウルのスタンダード」は　ラピスラズリが使われているという事だったが　実物はとても精巧なものだった。　その頃の様子がわかるし　よくこんなもの作れたなあと思うものだった。
この中にあるクリスタルガラスの壺「バカラの水差し」、この実物が実に繊細で美しい！

どれも素晴らしくて　来て良かったの一言に尽きる。