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2012年06月27日

阪大博物館特別展 『巨大ワニと恐竜の世界』

阪大博物館特別展 『巨大ワニと恐竜の世界』

博物館入口にあった案内のポスター

大阪大学博物館の 『巨大ワニと恐竜展』案内の新聞記事を以前に読んだ。 是非行きたいと思っていた。

阪大博物館特別展 『巨大ワニと恐竜の世界』

館の入口ロビーにあった マチカネワニの復元模型


阪大博物館特別展 『巨大ワニと恐竜の世界』

説明に 昭和39年に 当キャンパスの理学部校舎建設現場から 日本で初めて発見されたと書いてあった。約50万年前に生息していたらしい。

ここの待兼山でマチカネワニが発掘されたという話は 前に聞いたことがあった。
それを是非見たいと 前から思っていた。
マチカネワニは鼻先の長いワニだった。
こんな所にワニがいたなんて凄いオドロキ

阪大博物館特別展 『巨大ワニと恐竜の世界』

阪大博物館特別展 『巨大ワニと恐竜の世界』

1階ロビーにあった復元模型

1階には 復元されたものが展示してあったが 3階には 色々な恐竜とワニの本物の化石が展示されていた。マチカネワニの化石もあった。凄い!と思った。

2億3千年位前に 恐竜とワニが誕生したらしい。最初は恐竜の方がワニより小さかった。
そのあと恐竜が巨大化し支配していく。6550万年位前 直径10kmの小天体がメキシコ・ユカタン半島に衝突、それで生物の恐竜は姿を消して(鳥類に姿を変えていた恐竜は 生き延びたらしい) ワニは生き延びた。そういう映像も見た。

身の回りにいる鳥類は 恐竜の進化の結果らしい。身の回りに恐竜がいる?信じられない!
恐竜とワニの歴史を考えただけでも面白い。

別の部屋では 阪大の歴史 医学部のもととなる適塾の事、生物・植物標本の展示等 専門的なものも沢山あった。校内に古墳もあるらしく(待兼古墳) その展示もあった。
私のわからない分野の物も いっぱいあった。

阪大博物館特別展 『巨大ワニと恐竜の世界』

短い時間では見学できないほど・・・、また博物館見学に来たいと思った。




Posted by モッチ  at 21:30 │Comments(0)

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