2012年05月12日
孫が驚いた大阪城の巨石
説明板によると この石が一番大きくて 表面積が36畳分位、重さは108トン位ある。蛸石と呼ばれているらしい。
孫が見たかったのが大阪城のでっかい石、この石の前に並んでみて 大きさにびっくりしていた。
女の子だけれど 両親の影響で歴史好きになってしまった。
他にもチョコチョコお城を見に行っているらしいが、これほど大きい石は見てないようだ。
説明板によると、徳川幕府により創建されたが 明治維新の大火により焼失、明治20年に陸軍が再建し現在に至っているようだ。
枡形とは城の主な出入口に作られた四角い区画の事、敵の侵入を食い止めるための物。
ここは 大きい石があって 威圧感がある。
瀬戸内海小豆島あたりから運んできたらしい。
こんな石を運んだり 上に仕える者は本当に大変
この説明によると 門をくぐって正面の石は29畳分、左の石は23畳分の大きさ、右の石は22畳分の大きさがあるらしい。
遠くに住んでいるので 大阪城ははじめて、念願の大阪城見物が出来て とても満足していた。
Posted by モッチ
at 13:40
│Comments(0)