モッチのひとり言

アサヒビアホール
浅草から　日の出桟橋まで　隅田川下りをした。

最初に見えていたのが　この景色だった。
中央の灯りのついたビルが　アサヒビールタワーで　ジョッキの上に泡がのっている感じ、右はスーパードライホールと呼ばれていると、船の中で案内があった。燃え盛る炎をイメージしたもので「炎のオブジェ」と呼ばれているらしい。
炎・・・？　ちょっと違うものを想像した

スカイツリーも　船から見えていた。（左のビルと重なっているが・・・）

　

夕方船に乗ったので　すぐに日が暮れた。

パンフレットには　12の橋をくぐると書いてあった。
橋をくぐるたびに　橋の名前と説明があった。
赤穂浪士が　吉良邸討ち入りの後に通ったという永代橋や（吉良邸は両国の少し南の方にあったらしい）　昔は両側に跳ね上がった勝鬨橋も通ったが、暗くてはっきりはわからなかった。
低めの橋ばかりだった。


船の案内によると　これは中央卸売市場らしい（後ろに東京タワーが）



船とすれ違った



東京タワーが　川の向きによって大きくなったり小さくなったり、しばらく見えていた。



終点・日の出桟橋はもうすぐ・・・