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2011年07月14日

ゲルハルト・ボッセさん指揮の演奏会

ゲルハルト・ボッセさん指揮の演奏会

先日 神戸市室内合奏団設立30周年記念シリーズの演奏会に行ってきた。
指揮者はゲルハルト・ボッセさん、ボッセさんは ドイツ生まれ、ドイツで 第1コンサートマスターを30年以上つとめたり 管弦楽団を創設したり、大活躍をされてきた方。
高槻市在住の 現在89歳の指揮者である。
プログラムには 『ボッセさんが音楽監督に就任してから この合奏団が飛躍的に発展を遂げた』と 書いてあった。

ボッセさんは、前に聴いた時は 『長身だけれど 歩く時 背中が曲がって来られたなあ』と思った。
今回は舞台袖から 杖を突いて出て来られた。そして 椅子に座っての指揮だった。しかし 椅子での指揮でも 曲が始まると ビシッとされて 雰囲気が がらっと変わる。 前回もそうだった。
曲を聴いて 功労者という意味が分かった。

2曲目の モーツアルトのピアノ協奏曲、ピアノ演奏は 岸本雅美さんという方だった。

昔 妹のブログがあると知って読み始めた頃の事、そのブログで 『岸本さんの演奏会で 聴いた。』という話を読んだことがある。 その時の曲について 『昔 姉が弾いていた曲だったけれど こんな綺麗な曲だとは知らなかった。』と書いてあって 笑った記憶がある。
その綺麗な演奏をされたのが 岸本さんだったように思う。

何の曲だったか忘れたが 私が 中学生くらいの時に その練習曲を弾いていたらしい。
そんなに上手く弾けていたら 今頃はプロのピアニストになっているなあ・・・? ワーイ


ゲルハルト・ボッセさん指揮の演奏会

神戸文化ホール



ゲルハルト・ボッセさん指揮の演奏会

戻ってきて見た 高速神戸駅のホーム

演奏会が終わって 帰る時 高速神戸駅の階段を下りかけたら 電車が来たので 走って電車に飛び乗った。
プログラムを夢中で読んでいて はっと気づいたら 『御影』と言ってるではないか? 「来るとき そんな駅通ったかな?」と思っていたら 阪神電車に乗っていた。しょんぼり
どうするか迷ったが せっかく阪急電車の切符を買っていたので そして 昼間で時間があったので また元の神戸高速駅まで引き返した。
ホームに 阪急と阪神の両方の電車が乗り入れしていたらしい。そんなこと知らなかった。前にここに来た時は 上手く乗れたのに・・・。

家に帰って言ったら、「阪神電車にまで乗って来て 楽しかったやろ?」と言われた。赤面 






Posted by モッチ  at 21:45 │Comments(0)

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