モッチのひとり言

長屋門
自治会の旅行で　寿長生(すない）の郷に行ってきた。
ＪＲ石山駅でおりて　７０人程が２台のシャトルバスに乗った。瀬田川のそばを通り　南の方へ３０分位行くと　寿長生の郷はあった。

ここは　大石龍門という町名、この辺りに大石と付く町名が多かった。
山科にも近いし…という事で　聞いてみたら　この近くに　大石内蔵助の出身地があるという事だった。
解散してから行くことも出来たが、歩いて３０分はかかるとの事、行くのは諦めた。




茶室
７０人の半分位　茶室に入った。団体にどのようにお茶を出されるのか？と思っていた。大きい茶室で　畳に座る組と　椅子に座る組が部屋をＬ字型に取り囲んだ。
写真もどうぞ！という　気楽なお茶室だった。


出されたお菓子・『落とし文』というお菓子だった


皆の前でたてられたお茶は　正客用の一服だけだった。それ以外は　次から次へと　奥から運んで来られた。それでも全員に行き渡るのに　けっこう時間がかかった。


私がいただくお薄
観光地では　椅子で頂くことはあるが、こんな大きな茶室で　団体でお薄を頂いたことがない。




昼食で頂いた　美山つづら弁当・つづらに２段のお弁当が入っていた




ホール内の展示物




大石町にあった民家を改修して休憩所に