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2010年01月18日

私の故郷にある限界集落のその後

私の故郷にある限界集落のその後

読売テレビ・ウェークアップで 昨春見た綾部市の限界集落のその後を 放送していた。
私が育ったのは限界集落のような所ではなかったが、同じ綾部市の事で 気にはなっていた。

綾部市には限界集落といわれる お年寄りばかりで構成され いずれ消滅しそうな集落が 5つあるらしい。その1つに昨年春 西宮から40才過ぎの両親と子ども達合計8人の大家族が移り住んだ。
その様子を昨年この番組で見た。

今回その後の様子を報道していた。

お父さんは綾部温泉で働きながら 農業もやっている。蛙とヘビが苦手、おっかなびっくりで農業をやっていた。
中古の耕運機も買った。
お母さんは自他ともに認める田舎人の顔になってきたと笑っていた。子どもが高熱を出して 45分もかかる駅近くの病院に行ったりと 苦労しながらも明るく生活しておられた。
地域のお年寄りに農業の事を教わり 楽しく交流しながら暮しておられる様子を色々見た。
昨年12月には 大阪からもう一組のご夫婦が引っ越して来られ 頑張っておられる様子も見て この地域にも明かりがさしてきたのかと思い 少しホッとした。



Posted by モッチ  at 13:15 │Comments(0)

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