2009年12月21日
名古屋城の金のシャチ
私が名古屋城について知っているのは 金の鯱があるという程度・・・。
説明によると・・・・、鯱は当時は火除けのまじない、後には 城主の権威のシンボルとして昭和の時代まで伝承されてきた。残念なことに 第二次世界大戦で天守閣と共に焼失、しかし昭和34年 天守閣と共に再建された。
鯱は北が雄、南が雌で、重さがそれぞれ1200キロ位、鱗は112枚、金の量はそれぞれ約44キロ位使ってあるそうだ。
名古屋城といえば金のシャチということで 記念撮影用のシャチがあった。入城者が自由に記念撮影をしていた。ケースにも入れずに置いてあるし、さすがに安物っぽい。
Posted by モッチ
at 08:46
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