ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート
毎年楽しみにしているウィーン・フィルのニューイヤーコンサート、ウィーン楽友協会大ホールからの生中継を聴いた。
今年はシュトラウス生誕200年を迎えるそうだ。
指揮者はリッカルド・ムーティ氏。
ヨハン・シュトラウスの曲や息子のヨハン・シュトラウス2世、ヨーゼフ・シュトラウス、エドゥアルト・シュトラウスの曲、ワルツ、ポルカ、行進曲等を聴いた。
今年はウィーンフィル初の女性作曲家・ガイガーのワルツも演奏された。
ウィーンフィルの演奏は 私の様な素人には 美しくて心地よい。
アンコール曲は 3曲、いつものラデツキー行進曲の手拍子でコンサートは終わった。
ムーティ氏は どの曲も印象深く指揮されたので、今まで以上にいい演奏会だった。
年末に 「旅するクラシック in ウィーン」という」番組も観たが、これが ニューイヤーコンサートの予告編の様で面白かった。