昨日のタイガースの試合は面白かった

モッチ

2022年06月04日 09:18

交流戦も後半戦に入り、昨日は日ハムとの試合。
タイガースは今迄好調のウィルカーソン投手、日ハムはエースの上沢投手が先発。 
今回は予想に反して ウィルカーソン投手の調子が今一つで、3回で1対7となった。(阪神は大山選手のソロホームランでの1点)
その後は藤浪投手をはじめ、中継ぎ陣が頑張って点を入れさせなかった。
阪神は4回の大山選手の2本目のホームランをはじめ コツコツ点を取って、6回までに5対7に迄迫った。
そのあと8回 大山選手のこの日3本目のホームランや 山本選手のタイムリー、島田選手の執念の押し出し四球、近本選手のタイムリー等で4点取って ついに9対7で大逆転勝利した 
1対7となって日ハムが気を許したわけではなく、阪神が執念でコツコツ点を取った。代打・代走などあらゆる戦術を使って ベンチの選手をほぼ全員使い切っての勝利だった。選手もそれに応えた。諦めない野球を観た。
夫「こんな面白い試合は観たことがない。」 私もそう思う。

もう一つ前の試合・西武戦では ガンケル投手が猛打賞等 投打での大活躍を見せて 6対1で勝った。ガンケル投手はもっと前の試合でも自らヒットを打っていたが、味方に点を入れてもらえずに勝ちに繋がらない試合もあった。

開幕試合で 大逆転されて負けてから 赤字生活・どん底生活が続いていたが、明かりが見えてきたような気がする。