2008年02月28日
映画 『ウォーターホース』

ネス湖のネッシーの話という事で 「まあ楽しけりゃいいわ」と思って軽い気持ちで観に行った。
第2次世界大戦中のスコットランドの話。出征中の父の帰りを待つ少年アンガスが、ネス湖で光る不思議な卵を見つけ 家に持ち帰る。

そこから生まれたのは スコットランドに伝わる伝説の海獣”ウォーターホース”だった。生物を『クルーソー』と名付けて育てる。
あっという間に成長したクルーソーを湖に放し、アンガスは大人の目を盗んで会いに行くようになる。
この町に来ていた軍隊が敵と勘違いし、クルーソーを砲撃する。
アンガスは クルーソーを守るために湖に行く。
美しいスコットランドの風景とネス湖のウォーターホースがうまく合っていて こんな伝説が生まれても不思議ではないと思った。
それにしても 目がクリクリした小さい頃のクルーソーは可愛いし、巨大になったクルーソーがアンガスを背中に乗せ 巨体をくねらせて湖中を逃げまわるシーンは 迫力があった。
この生物 どうやって撮影したのか 本物みたいにうまく出来ていた。
2008年02月23日
関西学院大学・交響楽団コンサート

知り合いの娘さんがオーボエで出演しておられるので 聴きに行ってきました。
シベリウスのフィンランディア、ドビュッシーの小組曲と牧神の午後への前奏曲、最後はラフマニノフの交響曲第2番でした。
フィンランディアは大好きな曲、吹奏楽でもよく演奏されていますが、私は残念ながら演奏した事はありません。
最後の曲のラフマニノフの曲は大曲、長いし演奏も難しいし 体力もいる、若いから出来るんでしょうね?
こんな難曲によく取り組むなあと感心しました。

2008年02月19日
植物作品展

植物作品展が行われている事を『むかごの高槻』等で知って 見に行って来ました。
植物の写真、写真アルバム、絵、手芸で作られた物等 植物に関するいろいろな展示物がありました。どれも素晴しい!プロの作品ばかりで感心しました。

ブログ『むかごの高槻』のむかごさんが 『むかごの日記』も作り ブログに載せておられます。今回 CDにしたり 製本したりして出しておられました。こつこつと植物観察をして来られたその集大成でした。中を少し覗かせていただきました。ブログで拝見したのも良かったですが これもまた素晴しいと思いました。
2008年02月16日
こーる・ゆうコンサート

こーる・ゆうは 退職教職員で構成された混声合唱団です。40代・50代での退職もありますが、殆どの方が60歳以上の方です。
その30人が 日頃楽しんでこられた歌を披露されました。
第1ステージ 「『浜辺のうた』等の日本の抒情歌」、第2ステージ「金子みすゞのこころ」、第3ステージ「世界民謡めぐり」、第4ステージ「混声合唱組曲『旅』」という内容でした。独唱も男性・女性一人ずつあり 美声を聴かせて頂きました。
第3ステージまでは殆どが短い曲 気軽に楽しめるという雰囲気でした。娘の小一の時の担任の先生も居られました。
皆さん声がとても若々しい、そのお年とはとても思えない位でした。
女性はピンクの上着で華やか、写真が無いのが残念です。
好きなことに打ち込むと気も若くなる、その見本の様なコンサートでした。
2008年02月09日
映画「4分間のピアニスト」

題に 『ピアノ・・・・』 と付くと 観てみたくなり 映画館へ・・・。
これは『刑務所でピアノを教えていた実在の老ピアノ女教師』からヒントを得て作られたドイツ映画です。
ピアノ教師として刑務所を訪れたクリューガーは 天才ピアニストと出会う。彼女は類まれなる才能を持ちながら 過去の悲しい出来事から人生を誤り 荒れ果て 心を閉ざしていた。

彼女の才能を見抜いた老女性教師は 彼女の才能を開花させる事が 残り少ない自分の人生の使命だと決意し、特別レッスンを始める。
レッスン初日から 全く違う世界に住む二つの魂は 激しくぶつかり合う。

何があっても自分の才能を信じてくれるクリューガーに 少しずつ心を開き始め 見事な演奏を見せ始める。

最後のラストシーンの4分間の演奏は 衝撃的だった。
主役のピアニスト役の女優ハンナー・ヘルツシュプルングは 1200人のオーディションで選ばれたとの事、子どもの頃から演奏の経験はあったが 半年間コーチについて集中トレーニングをしたとか、演奏の場面も暴力的場面も 迫力のある演技だった。
また 劇中演奏される素晴しいピアノ曲は 日本人演奏家も関わっているとか、ドラマとピアノ演奏の両方を味わってきた。
でも ドイツらしい重い映画だった。


